レンチキュラープリント
カマボコ型の凸レンズの形状を持つレンチキュラーレンズを使用し、左右の目の視差を利用した立体（3D）画像や切り替え（2D)画面を表現する特殊印刷技術です。 レンチキュラーレンズは、微細な半円筒形の光学レンズが均等に並んでいるシートで視角度によって見える範囲を限定し一枚の画像の中に複数の画像を印刷することが出来ます。この技術により、見る角度で異なる複数の画面や、アニメーションのような連続画像や奥行の感のあるリアルな立体を表現する事が可能です。

インクジェット出力の大型パネル
レンチキュラー印刷には焦点距離の計算や見当合わせにおいて非常に高い技術と経験が必要となりますので経験豊かなスタッフが最適な商品をご案内をさせていただきます。

最大寸法：
W3000㎜ｘH1500㎜　または　W1200㎜ｘ2400㎜
最大サイズのパネルを繋ぎ合わせることで、より大きな壁面をレンチキュラーで演出することも可能です。

プランニング～納品までトータルでサポート！
具体的な制作方法の流れから納期まで詳細を知りたい方はお問い合わせください。

設備の導入について
レンチキュラー印刷には高精細な印刷機と最新のソフトウェアが必要です。 弊社では設備導入をご検討の企業様に向けトータルのご提案を行い、高品質のレンチキュラー印刷を提案いたします。

オーテックではOEMでグッズ製造の手配も可能です。
レンチキュラーレンズを使用した様々な商品作りをお手伝いいたします。 国内外の協力工場により最適な加工方法でレンチキュラーグッズの製造が可能で希望の加工段階での納品や、印刷から袋詰めまでの最終形態で納品も対応しております。